風前の灯火の・・

数年前のことでしたが、サイトが急に表示できなくなったというメッセージをいただき、多分、サーバーのセキュリティ設定のせいだなとわかってはいたのですが、どう解決したらよいかわからずそのままにしておいたところ、ついに自分のPCでもスマホでも表示されなくなってしまい。
これは困った。
なんでそんなことになったか、原理を何も理解しないまま、あれこれいじって、なんか、ナントカをアップデートすればいいっぽい?というところに辿り着いたので、アップデートしてみたところ、サイトのトップページは表示されるようになったけど、今度はエラーでmemoが表示されない・・・あー、memoはWordpressで作ってるからか、Wordpressのバージョンが非対応だった!?と慌ててダウングレードしてみたところ、今度は拍手ボタンがエラーになった・・・そういや拍手ボタンにはCGI使ってるんだった、そっちのバージョンにも対応させないといけないのか!?あれをこうしてこれをそうして・・・四苦八苦。

正直、きちんと設定できた自信が全くありません;;
みなさんから、サイト、ちゃんと見えてますかね・・・?
見えているのわたしだけで、世界に向けて発信しているつもりのこの言葉はもしや盛大な独り言・・・?

今、仮に見えていても、そんなこんなで、わたしの能力が、デジタル環境のアップデートに何も追いついていないため、いつサイト消えてもおかしくない状況です。

教えてもらったりググったりしながら四苦八苦してサイトつくったけど、もう一回同じ作業できる気がしないので、サイトの管理が手に負えなくなった時点で、こちらは永久抹消です。長い間のご愛顧ありがとうございました・・・(言えるうちにお礼を言っておきます!)
バックアップすらもとってないので、アクセスできなくなったりアップデートするときにうっかりデータベース飛ばしちゃったりすると二度とお目にかかれることはなさそうです。サイト作る時に、わたしになにかあったときに、管理できない状態で永遠に残るのイヤだな・・と思ったので、ほんとにここにしか置いてないのです。
そんでもって、作品書くのに使ってるパソコンがもう死にそう。なんとかもう少しもってほしい;;

そんなわけで命あるうちにサンサーラなんとかendマークつけておきたい!
今11話下書き中ですが、わたし12話で終わるって言いました?全然終わりそうにないです。目標は15話に変更して、1か月1話進めるのを目標にがんばります。氷河誕までには下書き全部終わりたい・・・!

城に行ってます

気がつけばもう8月。全然進捗してないです。
なぜなら無限城がよすぎて……ッ!

わたしの推しが水柱だって話は前にしましたっけ?
かっこよすぎて萌え泣き。
特報ムービーコマ送りで見ては、コマ送りでも追えない柱の高速の動きに、これが……黄金聖闘士(ちがう)の真の力……ッ!となってます。ハア……まじ最高。
常日頃クールな水柱が戦闘時に見せる熱い表情ね……これです、これ……昇天

流行りのジャンルってそんでもって供給がすごいですよね!
公式も二次も追っても追っても追いきれなくて忙しいったらないです。

しばらくずーっと自分の中で水柱フィーバーしてたんですけど、パッションが溢れすぎてたまらなくなって、今日は一旦氷河を書きに戻ってきてみた次第。
こっちはこっちで永遠にかっこかわいい……なんなん、氷原の貴公子ほんとなんなん……好き。

義勇さんはほっといても供給がどんどん流れて来るけど、氷河はそうそう供給ないので自分で書くしかないのがつらいところ;;
書くのは書くので楽しいんだけど孤独なのよ;;
☆矢も派生じゃなくてリメイク版作られてもう一回盛り上がって供給でおぼれそうみたいな世界線来ないかなあ。今のちびっこにも受けると思うんだけどなあ。シン・聖闘士☆矢……ダメか…

というわけでまだ8話目で足踏み中です。起承転結の「転」かな?転換点なので、感情が大きく動くところなのだけど、わたしが長らく書いてなかったせいで、二次用の語彙が全然出てこなくて、ええとなんだっけ、こういうときに使う単語で、ほら、あれ、みたいな老化現象と戦っているのでだいぶ時間かかってます。涼しくなるころにはいい感じのところまで進められるといいな。

以上、近況でした。

今年が半分終わりました

今年は夏が長くなりそうで震えています。日中はわんこのためにエアコンつけたまま仕事に行っているので電気代おそろしい。

相変わらず空き時間にちょびっとずつ書いていますが、ちょいちょい、これ、誰が面白いんだろう……と過ぎりそうになるところを、我に返ったらだめよ!と自分で𠮟咤激励して書き続けています。
正気に戻ったら負けだって老師もおっしゃっていた。
お正月に正気を失った勢いを半年キープできているので、下半期も正気を失ったまま、駆け抜けたい。
わたしの予定では、第3部は12話前後で終われるはずなんです。
そして今、8話目を書いているので、このままのペースで正気を失い続けることができたら、理論上年内にはendマークがつけられるはず。
でも、8話目現在、まだシベリアで延々と修行しかしてなくて、「腐の二次小説でいったいだれが修行生活を8話も読みたいだろう……」という賢者タイムに入り、うっかり正気に戻りそう。
なので、途中で放り投げないようにするために一旦ここで進捗報告でした。

師弟もの、まじで自分の中のコンプラ意識のせめぎ合いがすさまじいんよ……
どっちが師でも、安易に一線を越えるような関係であってほしくはないのに、絶対にカプは成立して欲しい。絶対に。
難易度高すぎん!?
なので、1話書いてはそろそろいいかな……いやまだだ……もういいか……いやまだだ……の繰り返しで、8話も修行生活書く羽目になっている。いいかげんつらいけどがんばる。
真夏にマイナス50度の描写に説得力もへったくれもないけどがんばる。
そろそろチューくらいしても許されるかなあ……(ボソッ)
暑さで判断鈍ってうっかり筆がすべってしまって夏が終わったころに書き直す羽目になってそうな…ありうる……すべては夏のせい。

みなさまも、夏の暑さにはくれぐれもお気をつけくださいね。