年内更新の見通し

あっという間に12月になってしまいましたね。
年内にはどうにかリーマンの区切りまでを更新って思っていましたが、見込みが甘く、中途半端な状態が続いていて心苦しく思います。
治りが悪いなーって思っていた目は結局再手術したところです。2度目の手術の効果はあったようななかったような……この目とは長年のつきあいなので仕方ないですね。
今は、小さい文字読むのがすごい苦痛なんですけど、仕事相手にいちいち持病の説明するのもアレなので「老眼なので資料の文字大き目でお願いしまーす!笑」って言ってますが、誰からも「またまた~」と言われず、「あっ……?」と微妙な顔されて、黙って特デカフォントに変えてくれるのが最近の凹み案件といえば凹み案件でしょうか。笑
お勉強に出かける話も、コロナでそれどころな状況ではないので宙に浮いたまま、延々と事前課題だけをこなしているという半端な状態が続いており、モチベーションを持続させるのに四苦八苦してます。
うーん、引き受けた勢いがあるうちに行ってしまいたかった。
行った先での交流を何より楽しみにしていたのに、孤独に勉強だけとか地獄のようです。
賢くないので誰かに聞きながらじゃないとさっぱりわかんないのに、テキストぽーんと渡されてレポート〇日までと言われても……答えがわからないどころか課題文の意味が一文字もわからないですよ?大丈夫かな。いつGOサインが出るかわからないので勉強しないわけにもいかず、ちょっとつらみ。
仕事でもコロナの影響で次々に問題が起こるので、もう本当にコロナが余計だな、と。
明日突然出社できなくなってもよいように、進捗状況と次にすべきことの手順を机の上にメモして、誰でも業務を引き継げるようにして帰宅するのが癖になってしまいました。
コロナでよかったことと言えば、数ある役員の中で最も大変な子ども会関係の行事が全部ふっとんだことくらいですかね。
みなさんもそれぞれのご事情できっとしんどい時だと思いますが、一緒にがんばりましょう。

こんな感じで、リアルがしっちゃかめっちゃかになってきてしまい、リーマン、あとちょっとでep3の区切りってとこまで書けているんですが、そのあとちょっとがとてもすぐに書き終わりそうにありません。
とはいえ、今のところで更新止まるとあんまりなので、夏ごろまでに書いていたところまで(あと2話分)はせめて年内に更新したいと思います。
しばらく更新できないにしても、少なくともカミュ先生が、据え膳食ったのかどうかわかるところまでは!
文字が視認しやすいように、大き目のモニターを買ってPC作業で使っているんですが、文字が読みやすい、ということは、うっかり背後に立たれたら何を書いているか遠目にも一目瞭然、というリスクもありますので、家族全員が寝静まってからの深夜作業となりますので、お時間かかると思いますが、気長にお待ちいただければ幸いです。

近頃では、作業のお供にこっそり流しているのは呪術廻戦アニメです。
見入っていることも多いけど。
わたしの推しは伏黒くんです。
最初は、五条先生の圧倒的なイケメンぶりにときめいていたのですが、五条先生、かっこよすぎて推すとか推さないとかいうレベルじゃない……
人間の「すき」の物差しMAX振り切ってしまって逆に「無」というか。
自分の感情の言語化が難しいのですが、五条先生が死んだら正気を保てない自信があるので、五条先生はいずれ死ぬキャラだからな、この立ち位置のキャラはたいていクライマックスで死ぬんだからな、と自分に言い聞かせて、五条先生を好きにならないよう心にブレーキをかけている感じです。(既に正気じゃない)
伏黒くんはストレートにわたしの好きなキャラの系統です。いい。とてもいい!
伏黒父とDK五条先生のエピソード読んでから、わたしの中で、師弟が(カプ的な意味で)激アツです。

Oh…会社と家の往復しかしていないから久しぶりなのに楽しい話題がこれくらいしかない……

あっ、そだそだ、先日、ご縁があってバスケットボールのプロ選手の練習を見学させてもらって。
かっこいいですねえええええ。そして大きい!!遠近法間違えた??みたいなサイズ感。それから、人間技とは思えないくらいのスピード。チームの公用語が7割英語!(外国人選手がいるから?)何もかもが最高にかっこよくて痺れました。
スタッフの方がいろいろと選手の特徴とかポジションとか解説してくれていたんですが、
「あそこの一番小柄で茶髪な彼が……」
「PGですね」
「!よく彼がポイントガードとわかりましたね」
「わかりますよ!そりゃ!ボール運びがすごいですもん。スラムダンクで言えば宮城リョータ」
「ゆいまさん、スラムダンクで話していい感じの人ですか!?そうなんです!!!!気の優しいタイプのリョーちんです。そしてあそこにいる2m越えの彼が」
「ゴリでしょうか?」
「いえ、彼はいわば魚住です。ちょっと気が弱く不器用なところもあって…」
などなど、めちゃくちゃ話が早くてよかったです!笑
途中から特徴すら言ってくれなくなって、彼は沢北、あそこにいるのは藤真ですね、などと、本当の名前みたいに紹介してくれて面白かったです。
その方はわたしよりずいぶんお若い方でしたけど、世代を超えて、スラムダンクで言えば誰タイプ、っていうのが共通言語になっているってすごいですよね。ちなみにサッカーだとお若い方でも断然キャプつばで話が通じるのがまたすごいです。バレーだとハイキューになるんだろうな。
あらゆるスポーツのルールを漫画で学ぶわたし笑
体操もゴルフも柔道も野球も将棋も囲碁も魔法も呪術も何もかも漫画で学んだ!
久しぶりにまたいろいろ読みたくなってきました。
面白い漫画ってストーリーわかってても何回読んでも面白いのがいい。

明日は仕事帰りに鬼滅の最終巻を買って帰る予定です。書きおろし楽しみだな。楽しみが待ってると思うと、仕事に行くのもテンション上がるので、ちょろいオタクです。

ではまた、近いうちに。

追伸
コメントいただいた方ありがとうございました!独り言のようなもの、と言われていましたが、そのちょっとした呟きがとてもうれしかったです。

近況

今週、とても遅い夏休みをとって少し余裕があったのでログインしてみました。
前回の雑記、ご心配してくださった方すみません、いろいろとお気遣いありがとうございました。
少々更新間隔が空くのは日常茶飯事なので、そっと消えるべきだったかも、と後から反省しました。すみません、自分自身、既にいろんなことがいっぱいいっぱいだったところに手術で思いのほか動揺して、ほとんど衝動的に休むことを決めたので……いらぬご心配をおかけしてしまいましたが、元気です、とても。

今は手術も終わって経過観察中、前回手術時ほど回復が早くないのは年のせいかなー、それともこれ、必ずしも持病のせいではなく、つつつつついに老眼が来たのかしら!?!?!?いや待って、スマホ目、せめてスマホ目であって欲しい、などと思いながら、負荷をかけないように工夫して日常生活を送っているところです。

仕事は簡単に代替要員がいるわけでもなく、通常どおり働いていたわけですが、今週、上司から、頼むから休んでくれ、と泣きが入ったので、くだんのとおり、残っていたお盆休みをようやく消化しました。もはや、お盆……とは……みたいなレベルですけども、その上司自身もまだお盆休みが残っているという。働き方改革どこいった。

でも、休むからにはせっかくだから持ち帰り仕事とか勉強じゃなくてちゃんとリフレッシュと思って、鬼滅映画行ってきたんです。
気持ちとしては初日に行ってみたかったけど、ある程度空いてないと行く勇気がなかった。
平日の昼にしては混んでいたと思うけど、行列ができるほどではなかったので、行けてよかったです。
コミックス、ジャンプ本誌読んだ上で行ってるので、ストーリーはわかっていたんですけど、それでも泣きました。いや、音楽と声がつくとやばい……。
わたしの推しは義勇さんで、煉獄さんはそこまで推しってほどでもなかったんですけど、動いている姿があまりにかっこよすぎて煉獄さんの夢女になりそうな勢いでした。黄金聖闘士……もとい、柱すごい。これははまる。

これだけ世間で流行ってるんだから、我が、オタクっけのない家族も一緒に楽しんでくれたらいいと思うのに、今のところ一緒にコミックス読んでくれたのはうちの父だけです。ちぇ。

わたし、ちょいちょい雑記で言ってるような気がしますけど、流血、痛い描写、苦手でして。
グロが好きじゃないというか。
ただ、グロ苦手とか言いつつ、ファイナルデスティネーションもキューブもソウもファニーゲームもきっちり観てるので説明が難しいんですが。ある種の不条理を描くために必要な残虐描写なら見れても、残酷な描写そのものを娯楽とするのは苦手としているのかもしれません。(上記の、グロいことで有名な作品も、1はいいんですが、2以降はあんまり……と、好き嫌い批評できるあたり、観てるんかい、ということなので、やっぱりうまく説明できません)

で、子どもがきっちり、そこ似てしまって。
コナンがまず読めない。1巻でいきなり首飛んでトラウマらしい。
その後も毎回人が死にますしね。
なので、当然ながら、首切らなきゃ死なない設定の鬼滅も怖くて読めないらしい。
ただ、学校で流行っているし、あらゆるところでキャラを見かけるからとても気になる様子で、近頃、ストーリーを語ってくれと毎日のようにねだられているのですが。(むかしむかしあるところに、のノリで)
「炭治郎が途方に暮れていたその時!とてもイケメンの冨岡義勇という剣士が現れたのです」
「けんしって何?」
「お侍さんみたいな人のこと。そして義勇さんは、炭治郎に向かってこう言いました」
「どうして冨岡義勇には『さん』をつけるの?」
「イケメンだからです。義勇さんは炭治郎に言ったのです」
「『ちょとつもうしん』?」
「それは伊之助」
「猪とのハーフの人?」
「猪に育てられただけであれは人間」
「育てられただけで頭が猪になるの?」
「あれは育ての猪が死んでその頭をかぶってて……」
「なんで!?!?!?お母さんの頭をちょんぎって中身くりぬいて持ち歩いてるってこと!?」
「言い方ァ!」
ちょいちょい横やり入れられるので、未だに『生殺与奪の権を他人に握らせるな』まで進んでおりません。
ちなみに我が子が好きなのは、「ラーメン運ぶ箱に入っている女の子」だそうです。読んでないのにそこそこ?キャラ知ってるあたり、このブームのすごさがわかりますね。

大スクリーンで見るのはテレビやましてやスマホよりよっぽど目には楽なので、全然のってくれない我が子たちは置いておいて、もう一回くらいは観に行く時間が取れたらいいな。

今回、煉獄さんかっこいい!!ってなったんですが、同時に、氷河書きたい、という衝動がわきあがってきて。どういう因果関係なのか謎なんですが。
1か月以上、まったく何も書かず、氷河のひの字もない生活をして、これはついに氷河から卒業する日が来るのかもしれないな、と、思っていたんですが、キャー!煉獄さーん!ってなった帰り道、あー、わたしも氷河が早く書きたい!って気持ちになってしまって、全然卒業はまだでした。業が深い……。

とはいえ、日常生活にしばらく注力するので、SNSも含めて再開はまだ少し先です。
まずは取り急ぎのご挨拶と報告でした。
コメントお返事、お言葉に甘えてご遠慮させていただきます。どうもありがとうございました。

近況

毎日暑いですね。庭の水やりで濡れたクロックスを日陰に干して、しまい忘れていたら翌日無惨に溶けてました。マジですか、ここは灼熱のデスクィーン島ですか……。

8月、9月が仕事のピークと思われるんですけど、その後もいろいろ控えており、山場を迎える前にリーマン書ききってしまわなければまた半端なところで長らく放置になってしまうと焦っております。
忙しくなる前に書き終えていた最初の方に比べ、今書いている後半がとても駆け足になってしまう感否めませんが、途中放置よりよいはず……決して雑に扱っているわけでなく、限られた時間でできる今のわたしの精いっぱいです。
元はep2の「キス×キス×キス」単発のつもりで書いたものだったので、後先考えずに、カミュが氷河にデコチューもしてるし、ミロとフレンチキスまでしているわけで、今、わたしは自身のキャラ解釈との大いなる矛盾を抱えて悶え苦しんでいるわけなのですが笑
携帯電話がしれっとスマホに変わっているくらいなので、そこは割り切って、深く気にせず前へ進みたいと思います。
区切りを早めにつけないと本当にやばそうなので、今月中には次話を上げたいと思います。

ではでは。
暑いですがみなさま体調にはお気をつけて。
拍手で応援、とても嬉しいです。ありがとうございます!