カノン(仮)のお世話に明け暮れて、ほぼ創作活動ストップしている日々が続いております。
離乳食だ、吐いただ、もらしただ、構ってくれだ、目の回るような忙しさです。
人間のときは背負って家事してたけど、わんこ背負うわけにもいかないしな~~~でも、ずっと構ってないと鳴いちゃうしな~~~何よりわたしが家事よりわんこ触っている方がすきだ笑
そんなこんなで遅くなりましたが、リーマン7話目です。
おうちでは書けないので出張先で仕上げたやつです。
わたしの性癖っちゃ性癖なのですが、ミロはパーフェクトなスパダリに書くことが多く、カミュは嫉妬も弱さも抱えた葛藤のひとに書くことが多いような気がします。
ミロは悩んでもわりとスパッと答えを出しそうです。
カミュは先にスパッと答え出してからもんもんと悩みそうと思ってます。
天秤宮とか宝瓶宮の戦い見るだにそんな感じがして。
でも、氷河はカミュも悩むことがある、なんて思ってもないんだろうな。いつもスパッと答えが出て来るから。
雲の上の存在みたいに思ってるカミュと対等に恋愛関係を築くまでの過程にわたしが萌えを感じるので、カミュにスパダリ期待してきてくださってる方はごめんなさいです。
カミュ先生がなかなか手を出せなくなってしまったのは、リーマンシリーズ、あまりにも長い時間をかけて書いてしまったがゆえに、わたしが立場的に、氷河側ではなく、カミュ先生側の気持ちがわかるようになってしまったことに尽きます。
パワハラにセクハラ、接触どころか言葉の全てに気ぃつかうわ……という。
だいいち、そんな浮わついた感情持てる時間などないほど常にいろんなこと考えてないといけないしな……部下は氷河ひとりじゃないわけだからあっちこっちのフォローしなきゃならないだろうし。(登場させてないだけで、10人~20人程度はいる想定です、たぶん)
ともかく!上司と部下の秘密の関係もいいけど、部下には手が出せないタイプのカミュがすきなんです。
葛藤するカミュの眉間の皺に超絶色気を感じるので、悩めば悩んでるほど好き。
が、悩んだわりに吹っ切れたら、氷河が、あの、ここ職場ですけど、と、困るくらいぐいぐいいってほしいー!!
しばらくの間は先生リスペクトのあまり何かにつけて遠慮がちな氷河だけど、いや、もしかしてこのひとだいぶ困ったひとなのでは???と気がついてだんだん遠慮がなくなるといい!!と思ってます。
とりあえず、現時点での関係はここが精いっぱい、ということですが、この状況でカミュが何も手を出さなかったことで氷河たぶんすごく誤解したと思う。
カミュはそーいうことしないひとだと。
交際に至ったとしてもずっと清い関係のままでいるのだと思い込んでて、カミュはあなたとは違うんですーとドヤって、いつかミロに「きみはバカか」と怒られるといい。
なんならカミュのがミロよりエロいまであるからな!笑
氷河がカミュって……カミュって……と絶句する話が早く書きたいものです。
あと全然関係ないんですけど、
椅子の文化の人が床に胡坐をかいて座るところ想像したら萌えません??
わたしだけの特殊性癖かな。
なんかわかんないんですけど、自分で今回の、せまーいワンルームの床に直座りするカミュを想像して悶えました。
またひとつ自分の謎萌えを開拓してしまった笑
誰か共感してくれますように。
あとあと、今日は偶然ですが一輝誕じゃないですかー。
一氷も好きなんですよね……近頃、カミュ氷やミロ氷、カノ氷多くて、あまあまデレデレ率高いけど、ツンツンなのも好きなんだ。素直になれなくてお互い傷つけちゃう系のやつ。どうしても黄金×青銅だと、黄金の包容力大きすぎて氷河をだいぶ甘やかしてしまうけど、対等カプだと氷河が貴公子力発揮するのでそこがまたいいんだ。書きたいエピソードいっぱいあるのにな!
カノン(仮)の子育て時間の隙間にがんばって妄想吐きだしていきたいです。