今年は夏が長くなりそうで震えています。日中はわんこのためにエアコンつけたまま仕事に行っているので電気代おそろしい。
相変わらず空き時間にちょびっとずつ書いていますが、ちょいちょい、これ、誰が面白いんだろう……と過ぎりそうになるところを、我に返ったらだめよ!と自分で𠮟咤激励して書き続けています。
正気に戻ったら負けだって老師もおっしゃっていた。
お正月に正気を失った勢いを半年キープできているので、下半期も正気を失ったまま、駆け抜けたい。
わたしの予定では、第3部は12話前後で終われるはずなんです。
そして今、8話目を書いているので、このままのペースで正気を失い続けることができたら、理論上年内にはendマークがつけられるはず。
でも、8話目現在、まだシベリアで延々と修行しかしてなくて、「腐の二次小説でいったいだれが修行生活を8話も読みたいだろう……」という賢者タイムに入り、うっかり正気に戻りそう。
なので、途中で放り投げないようにするために一旦ここで進捗報告でした。
師弟もの、まじで自分の中のコンプラ意識のせめぎ合いがすさまじいんよ……
どっちが師でも、安易に一線を越えるような関係であってほしくはないのに、絶対にカプは成立して欲しい。絶対に。
難易度高すぎん!?
なので、1話書いてはそろそろいいかな……いやまだだ……もういいか……いやまだだ……の繰り返しで、8話も修行生活書く羽目になっている。いいかげんつらいけどがんばる。
真夏にマイナス50度の描写に説得力もへったくれもないけどがんばる。
そろそろチューくらいしても許されるかなあ……(ボソッ)
暑さで判断鈍ってうっかり筆がすべってしまって夏が終わったころに書き直す羽目になってそうな…ありうる……すべては夏のせい。
みなさまも、夏の暑さにはくれぐれもお気をつけくださいね。