ミロお誕生日おめでとう……でした。(遅刻)
もう何回目か知らない主張ですけど、黄金最推しはミロです。
三次元にいたら絶対にミロじゃない??
カミュ先生は弟子愛重すぎて、遠くから見守るにはいいけどおつきあいはご遠慮したいかもしれない笑
ほどよく可愛げもあって、生き様はかっこよく、問答無用のイケメンで、声もいいし、聖衣までもかっこいい。ずるい。ミロ、大好きです。永遠の20歳、おめでとうでした!
次話はミロ誕に上げたいなーとうっすら思っていたけど間に合わなかったのには理由がありまして。
この2週間でわたしまた新しい沼に落っこちました。
鬼滅の刃なんですけどー。
いや、全然読んでなかったんですよ。
2週間前に本誌展開で何か事件があったらしくツイッターがざわざわしてて、ふーん?人気ある作品なのかな?ってうっかり1話目を読んでしまったが最後……コミックス17巻大人買い&一気読み。面白過ぎて次のコミックス発売まで待てずに、ジャンプ本誌をさかのぼること30冊大人買い。
人生で初めてですわー。漫画誌を1作品のためだけに30冊も大人買いしたの。電子書籍だからいいけど、紙媒体なら家の中にジャンプタワーができてた。
まんまとはまりました。あー、黄金聖闘士みあるってこれかー。青銅聖闘士みあるってこれかー。これは星矢好きははまる。
あのね、あのね、わたしの最推しは義勇さんです!!!!!!めっちゃカミュ先生みない??これこれ、こういうタイプすきー!すきー!(さっきおつきあいはご遠慮したいとか言ってた気がするけどカミュ先生も死ぬるほど大好きなんですよ!?)
相変わらずカプに地雷はないので、義勇さんならNLだろうと、左だろうと右だろうとなんでも読みますが、一番すきなのはやはり義炭。つまりは鬼滅におけるカミュ氷ですよー。何がどうつまりかわかんないけど、わかる人わかって。21歳×15歳。最高です、いやマジでマジで。
で、それとは別腹で、継国兄弟もセットで激推し。何この双子、エモいんですけど。エモいんですけどー!!
そんなこんなで、現在、大絶賛脳内鬼滅祭り開催中。
インプット、このところ、すっごいすっごい制限してたんですよね。自分がどういう状態になるかよく知ってるから我慢して我慢して。
久しぶりにリミッター外して読みまくったら、めっちゃ楽しい。人生isワンダフル。
腐沼、近頃は、進撃とハイキューと赤安あたりにとどめてセーブしてましたが、新たに鬼滅も加わりました。セーブしててこれだよ、腐女子の煩悩っておそろしいな。
この辺の沼は供給多いので自分で書こうとは思いませんが、萌え脳が活性化されて、わー、わたしも氷河書こう!!と意欲向上につながっているのでよしとしよう。
そんなわけで、海賊話11話目更新しました!
ここのところ、何話かまとめて更新することが多かったので、1話しかアップしないとなんとなく寂しい感じがしますね。
数か月あいてまとめてアップするのと、短くても毎月こまめにアップするのとではどっちがいいんでしょうか。更新する方としてはまとめて作業する方が楽なのですが。
今回は、ロミオとジュリエット要素も交えつつ!いいよね、好きになったらいけない人、これは萌えるよねー燃え上がるよねー。好きになったらだめだって意識した時点でもう好きなんじゃんっ。
氷河、誰かを憎み続けること、できないタイプだと思うんですよね。
カミュ先生が愛情深く育てたのも一因にあると思いますが、そもそも、そこまで他人に執着しないような気もします。好きな人には執着するけど、それ以外は、好きな人を死に追いやった人も含めてすべて風景の一部、みたいな。ある意味クール……なのか?
マーマとかカミュ先生とか、死後もその存在を引きずる割に、元凶のサガのことは目にも入ってない感じだし、カノンに対しても懐いている様子すらあって。
罪を憎んで人を憎まず、と言えば聞こえはいいけど、正直、サガだろうとカノンだろうと城戸光政だろうと、氷河の中では、アイザックやミロとそこまで温度差なく扱われているようで……特別なのは常にマーマとカミュ先生だけ。特別とそれ以外の落差がありすぎ。
瞬の場合は、ちゃんと、相手の存在を認識して、その罪を認めて、なおかつ許す清らかな心根をしていると思うんですけど、氷河の場合は、許すも許さないもそもそも全然興味ない、マーマとカミュ先生と青銅ズ以外は毎日顔を合わせていても名前も覚えてない、みたいな、人間関係に対するものすごい淡泊さが垣間見えるような気がします。
一輝は真逆で、一匹狼を貫いて交じり合わないくせに、すごく濃やかに周囲を見てますよね。父親を許せない、というのは、つまり、「父親」という存在に人並の愛情を期待をしていたということで。それが裏切られたから許せない。
氷河は父親を許したというより、そもそもそこまで愛情が返ってくるなどとは期待もしていなかった、ように見えます。一輝の方がどこか人間としてはまっとうな感覚の持ち主なのかな、という気がしますね。
ただ、それだけに、氷河がいったん人を好きになると激しくヤバい。深みにはまる。適当とかほどほどとかありそうにない。相手が死んでも添い遂げるくらいの頑なさがありそうです。
なので、母の仇だと氷河に強く意識させた時点で、この勝負、ミロに軍配があがっているのかもしれません。怒りでも憎しみでも、あの淡泊な氷河の感情をそこまで揺さぶらせることが一番ハードル高い。憎しみを愛に反転させるよりそれはもうずっと。
氷河の気持ちが反転しかかったところで、次話から一気にラストに向かってお話転がっていくので、なるべく短期間にまとめて更新したいとは思っています。
といいつつ、まだ一文字も書けてなくて白紙なんですけど。
近頃の執筆時間はもっぱら一人出張の時の移動時間なので、次の出張があるまでまとめて書けないかも。遠方への出張(とくに宿泊を伴うと)、家庭持ちには結構しんどいので同僚たちはみな敬遠してるんですけど、わたしが長距離出張ほどほいほい引き受けるのでめっちゃ感謝されてます笑
こちらは家庭から強制的に離れない限りまとまって文字書く時間も取れないからwin-winです。
年内あともう少し更新できますように!ではまた。