4月ですね。
春は出会いと別れの季節。わたしも環境変わってアワアワしています。新しい環境に慣れるまでが緊張の連続でいつもめっちゃストレスです。
現実逃避についついいつもより多めに妄想に逃げたりして。
自分が書いたリーマンシリーズを読み返していましたが、この会社、もしかしてもしかしなくても超絶ブラックじゃない!?
残業しすぎだからー!
や、まだ、カミュと氷河がただの上司と部下なので、二人のエピソードを書こうとしたら、社内エピソードに頼るしかなくて、それで気軽に残業させすぎちゃったところはあるんですけども。
だからと言って、ご飯を食べに行く時間くらいはカミュに作ってあげないとだめでした(笑)
反省。シリーズの三作目(いつ書けるかわからないんだけど)は、社内エピソードだけじゃなく、アフターファイブをエンジョイするリーマンを書こうと固く決意しました。お酒の席とかいいよネ!
休日デートも!
わたし、ミロ氷はデートばっかり書いてるくせに、カミュ氷デートを一度も書いていない……!なんたること。カノンですら遊園地デート(保護者つきだけど)に行ったというのに。アイザックなんてちゃっかりお泊りデートまでしてるのに。
カミュ氷は、自分の中で、先生がお亡くなりになっている状態が最大萌え(いろいろひどい)なので、どうしても、こう、日常の幸せ風景を想像するのが難しい、のかもしれません。
しかし、リーマンシリーズなら、死ぬの死なないの関係ないのでいける!
スーツ姿しか見たことないカミュとの休日デートとか最高に萌えるよね~~!うわー、カミュ、そんなラフな格好もするんだ、ドキドキ、みたいな。
休みの日でもスーツ着こなしてそうなイメージのお堅いカミュが、意外にも、歳相応の若者ふうファッション、場合によってはさりげなくアクセサリーとかつけてきたりしたら、萌えません!?
そんなんなんだ!?そんなんなんだ!?そんなんなんだ……!?(三度見)
あ、アクセサリーってLoSカミュみたいなヘアアクセサリーじゃなくてですよ(笑)
男性ファッション疎いのでさっぱりわかりませんが、成金っぽいやつじゃなくて、風水っぽいやつでもなくて(笑)なんかこうオサレげなやつ。
仕事中はすんごい怖いのに、休日は激甘モードだったりしたらこれがまたいい。仕事の時は当たり前っちゃ当たり前だけど、基本、何でも自分でさせられるわけで。だってそうしないと氷河が仕事覚えられないから。なのにさ、休日のときはもう、車のドアひとつ氷河には開けさせないの。甘やかしまくり。
そんで、そんな、激甘な休日を過ごした後の月曜日、出勤したらいつものきっちりしたカミュがいて、朝イチからいきなりミス見つかって叱られたりすると凹むでしょ。なのにさ、残業してミスをリカバリーしようとしたらさ、カミュもなんだかんだ理由をつけて一緒に残ってくれて、帰りは人目を憚りながらこっそり送ってくれたりするわけ。わりと混んでる最終電車、扉のところに手をついて氷河のために空間を作ってくれて、また寝坊されてはかなわない、着いたら起こしてやるから少し眠れ、などと言われて支えに腕を貸してくれたりしたら、もう、キュンするわドキドキするわで大変で、いや、こんなの眠れるわけがないから俺、とか思ってるのに、疲れてるし電車の揺れ気持ちいいし、カミュがあったかいしで、うっかりうとうとして、ハッと気づいたらカミュ先生の腕にがっつり抱かれてたりするよね~!!すみません、俺、と真っ赤になって離れたら、カミュは、腕が痺れた、なんて言って少し笑って、そして小さく欠伸をするの。そりゃそうだ、カミュだって眠いもんな、なのに、俺を送ってこれから帰って……って、え?カミュの家、こっちの方角じゃないのに、これは最終電車で、え?え?もしかして、もしかして、俺、とっ泊まっていきますかとか訊くべきなのだろうか!?!?!?と氷河大パニック。(カミュはこの後タクるつもりなのだ、安心したまえ。)
そういう、おつきあい前の、オンモードとオフモードが微妙に入り混じった、悶えるようにもどかしい、社内ラブが書きたかったんでしたそうでした(白目)
……………いつか書く!(フラグ)
カミュ先生とのデートを書くなら図書館デートだな。あんなのとかあんなのとかいいよネ~。
動物園デート(ミロ氷)、海水浴デート(ミロ氷)、映画デート(一氷)、遊園地デート(カノ氷)、クリスマスデート(ミロ氷)、お泊りデート(ザク氷)……ここにカミュ氷で図書館デートを加えて、さらにカノ氷で水族館デートを加えたい。
ドライブデートにタンデムデートに、お花見デートに……考えただけでわくわくしますねっ。
自分自身は、ひたすらおうちで漫画読むデートがすきですが(それもう相手いらんやろ、おひとりさまエンジョイでよくない?という)、脳内の彼らにあらゆるところに出かけてもらっていちゃこらさせたいものです。