今週、とても遅い夏休みをとって少し余裕があったのでログインしてみました。
前回の雑記、ご心配してくださった方すみません、いろいろとお気遣いありがとうございました。
少々更新間隔が空くのは日常茶飯事なので、そっと消えるべきだったかも、と後から反省しました。すみません、自分自身、既にいろんなことがいっぱいいっぱいだったところに手術で思いのほか動揺して、ほとんど衝動的に休むことを決めたので……いらぬご心配をおかけしてしまいましたが、元気です、とても。
今は手術も終わって経過観察中、前回手術時ほど回復が早くないのは年のせいかなー、それともこれ、必ずしも持病のせいではなく、つつつつついに老眼が来たのかしら!?!?!?いや待って、スマホ目、せめてスマホ目であって欲しい、などと思いながら、負荷をかけないように工夫して日常生活を送っているところです。
仕事は簡単に代替要員がいるわけでもなく、通常どおり働いていたわけですが、今週、上司から、頼むから休んでくれ、と泣きが入ったので、くだんのとおり、残っていたお盆休みをようやく消化しました。もはや、お盆……とは……みたいなレベルですけども、その上司自身もまだお盆休みが残っているという。働き方改革どこいった。
でも、休むからにはせっかくだから持ち帰り仕事とか勉強じゃなくてちゃんとリフレッシュと思って、鬼滅映画行ってきたんです。
気持ちとしては初日に行ってみたかったけど、ある程度空いてないと行く勇気がなかった。
平日の昼にしては混んでいたと思うけど、行列ができるほどではなかったので、行けてよかったです。
コミックス、ジャンプ本誌読んだ上で行ってるので、ストーリーはわかっていたんですけど、それでも泣きました。いや、音楽と声がつくとやばい……。
わたしの推しは義勇さんで、煉獄さんはそこまで推しってほどでもなかったんですけど、動いている姿があまりにかっこよすぎて煉獄さんの夢女になりそうな勢いでした。黄金聖闘士……もとい、柱すごい。これははまる。
これだけ世間で流行ってるんだから、我が、オタクっけのない家族も一緒に楽しんでくれたらいいと思うのに、今のところ一緒にコミックス読んでくれたのはうちの父だけです。ちぇ。
わたし、ちょいちょい雑記で言ってるような気がしますけど、流血、痛い描写、苦手でして。
グロが好きじゃないというか。
ただ、グロ苦手とか言いつつ、ファイナルデスティネーションもキューブもソウもファニーゲームもきっちり観てるので説明が難しいんですが。ある種の不条理を描くために必要な残虐描写なら見れても、残酷な描写そのものを娯楽とするのは苦手としているのかもしれません。(上記の、グロいことで有名な作品も、1はいいんですが、2以降はあんまり……と、好き嫌い批評できるあたり、観てるんかい、ということなので、やっぱりうまく説明できません)
で、子どもがきっちり、そこ似てしまって。
コナンがまず読めない。1巻でいきなり首飛んでトラウマらしい。
その後も毎回人が死にますしね。
なので、当然ながら、首切らなきゃ死なない設定の鬼滅も怖くて読めないらしい。
ただ、学校で流行っているし、あらゆるところでキャラを見かけるからとても気になる様子で、近頃、ストーリーを語ってくれと毎日のようにねだられているのですが。(むかしむかしあるところに、のノリで)
「炭治郎が途方に暮れていたその時!とてもイケメンの冨岡義勇という剣士が現れたのです」
「けんしって何?」
「お侍さんみたいな人のこと。そして義勇さんは、炭治郎に向かってこう言いました」
「どうして冨岡義勇には『さん』をつけるの?」
「イケメンだからです。義勇さんは炭治郎に言ったのです」
「『ちょとつもうしん』?」
「それは伊之助」
「猪とのハーフの人?」
「猪に育てられただけであれは人間」
「育てられただけで頭が猪になるの?」
「あれは育ての猪が死んでその頭をかぶってて……」
「なんで!?!?!?お母さんの頭をちょんぎって中身くりぬいて持ち歩いてるってこと!?」
「言い方ァ!」
ちょいちょい横やり入れられるので、未だに『生殺与奪の権を他人に握らせるな』まで進んでおりません。
ちなみに我が子が好きなのは、「ラーメン運ぶ箱に入っている女の子」だそうです。読んでないのにそこそこ?キャラ知ってるあたり、このブームのすごさがわかりますね。
大スクリーンで見るのはテレビやましてやスマホよりよっぽど目には楽なので、全然のってくれない我が子たちは置いておいて、もう一回くらいは観に行く時間が取れたらいいな。
今回、煉獄さんかっこいい!!ってなったんですが、同時に、氷河書きたい、という衝動がわきあがってきて。どういう因果関係なのか謎なんですが。
1か月以上、まったく何も書かず、氷河のひの字もない生活をして、これはついに氷河から卒業する日が来るのかもしれないな、と、思っていたんですが、キャー!煉獄さーん!ってなった帰り道、あー、わたしも氷河が早く書きたい!って気持ちになってしまって、全然卒業はまだでした。業が深い……。
とはいえ、日常生活にしばらく注力するので、SNSも含めて再開はまだ少し先です。
まずは取り急ぎのご挨拶と報告でした。
コメントお返事、お言葉に甘えてご遠慮させていただきます。どうもありがとうございました。